半月板手術から
手術からもうすぐ8週間目 2ヶ月の激しいスポーツは禁止の状態が続いています 大会にも出れず、練習試合の1打席だけの代打が2度だけで応援と軽いトレーニングの日々
「6」の背番号をもらって応援しかできない自分が、はがいくてしょうがない様子です
ひざが痛いと言い出したのは去年の11月くらいのことでした。「病院行ってき」と言ってほったらかしてたのが、手術をしなければならないくらい悪くなってしまった原因でしょうね
そのときにはもう すでに半月板を損傷していたのかもしれません はじめは行きつけの整骨院に通っていたのですが「これだけの長い期間かけても改善されないのなら半月板を傷めてる可能性があるので、MRI施設のある病院で検査してもらいなさい」と言われ その施設の整った病院へ行きました
「成長痛 このくらいの頃の子はよくこういう症状がみられます 1週間安静にしてまた来週きなさい」と言われ帰りました
1週間経っても症状は変わらず 今度は「内側の靭帯を傷めているのでしょう 2週間後に症状が変わらなければMRI検査をしましょう たぶん安静にしていれば大丈夫」という診断でした
それから2週間 動かなければ痛みを感じる回数は減ってはいきましたが やっぱり ひざを深く曲げたり なにかの動作をすると痛いままでした
チビも 運動制限がガマンの限界だったみたいで ひとりで病院へ行き、自分でMRIの予約を取って帰ってきました
MRIの結果もチビひとりで聞きに行ったのですが手術の説明の必要があるので親と一緒にもう一度きなさいということで 2人で聞きに行きましたがショックですぐに返事が出来ずその日は帰りました
14歳という若さで手術をしなければならないこと 術後の運動能力が元に戻りこれまでより向上するかはわからないこと 不安でいっぱいになりました
同じ学校の先生が紹介してくださった手術をした先輩のおかあさんに話をきいたり パソコンで調べまくって 的確に話をしてくださる行きつけの整骨院の先生に相談して膝の専門の先生のいらっしゃる病院を紹介して頂き 診察に伺いました
専門の先生はちがう!同じ半月板損傷の診断でも「おそらく内側のここの部分がこういう方向に裂けているでしょう」とのことでした
家族会議の結果 この病院で手術をして頂こうとすぐに決まりました
診て頂いたこの先生は忙しい方で 日程が合わず他の先生に担当が代わったのですがその先生は明るくあっさりとした感じのいい先生で チビ本人も私も安心して手術に臨むことが出来ました
連休明けに診察にきなさいと言われていたのですが 連休前に行きたいとチビが言い出し「試合に出る許可をください」と一生懸命お願いしていました
おもしろい先生で 「許可って言ったら それは出されん! 言ったやろー2ヶ月は禁止って! 夏の大会目標に治していこうって!」と笑いながらかわしていました
月額125円からの「さくらのレンタルサーバ」
« ママのピアノ | トップページ | 痔の悪い若い男性のかた »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 亀田が捨て身の“絶食大作戦”に打って出る(2006.09.01)
- 亀田興毅 初防衛戦 決定(2006.09.01)
- 亀田興毅 初防衛 再戦(2006.08.23)
- ホークス (2006.08.05)
- 亀田興毅の世界戦(2006.08.02)
コメント